身近な人の幸せを願う

アメリカで学校内で銃を乱射する事件がありました。

あの時、銃を持った本人は得意な顔をしていました。

本人がヒーローみたいな気持ちでいるんだね。

ストーリーの中に入り込んじゃっているように見えました。

 

世の中が自由になると、

ポルノが氾濫したり悲しい事件がたくさん起こる。

だからといって言論の弾圧とか表現の自由を圧殺してはいけない。

良識の範囲で自発的に抑制するのが一番なんですけどね。

 

学校で管理を厳しくすると生徒は嫌になる、

うんとゆるやかにしちゃうと今度はいい方向に行くかというと行かない。

これは人間の悲しさです。

だからほどほどがいいんだよね。

 

自分の身を守るにはどうしたらいいか分からない。

良識に訴えるしかない。

儲かればいいということだけが強くなってはいけないんですね。

 

自分は自分の範囲でやるしかない。

そういう人間が少し増えていけばいいんです。

世の中には悪もある。

悪の部分が少し少なくなればいい。

 

誰だってそう多くのことはできません。

日本全体のために

良いことをしようと考えてもそんなに簡単にはできない。

 

人を助ける場合でも十人くらいは助けれるけど、

それ以上は難しい。

でも一人が十人くらい助ければ、

自分の周囲だけでもというふうにすれば、

そういう人が増えればいいのだと思います。

 

ぼくは作家ですから、

作家として人のためになることを考えます。

その気持ちはずっと変わっていません。

-わたしが正義について語るなら(ポプラ社)-

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すべての人が師です

宮城まり子の仕事を手伝っているうちに、

エンターテイメントのショーピジネスの基本は、

まず目の前の客をなんとしてでも喜ばせることだと悟りました。

 

お客さんの喜びの拍手が、自分の喜びになる。

彼女はテレビにも映画にも出演していましたが、

なんといっても生のステージの魅力にはかないません。

 

 

ぼくには師匠はいません。

すべての人が師です。

 

 

でも、一人選ぶとすれば宮城まり子かもしれません。

構成も、作詞も、演出も、ぼくはみんな宮城さんに教えてもらいました。

講義を受けたわけではありませんが、見て覚えました。

  

 

今、目の前にいる観客のハートをつかむということでは天才的な人でした。

-わたしが正義について語るなら(ポプラ社)-

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